第12話あらすじ
主催者推薦で藤和音楽コンクールのガラコンサートに選ばれたかをりに誘われて、公生はピアノに向かう。かをりが選んだ曲はクライスラーの『愛の悲しみ』。かをりがかつて公生の家にいったときに、本棚にささっていた楽譜。『愛の悲しみ』は公生の亡き母がよく弾いていた‥公生にとっては母の匂いを感じてしまう曲だった。
スタッフ
シナリオ:吉岡たかを
コンテ:神戸 守
演出:福島利規(ホーネッツ)
作画監督:時永宜幸(ホーネッツ)
総作画監督:愛敬由紀子